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自分の実家の場合、赤ちゃん連れで

どう気をつけようか、何をお願いしようか、

事前の準備やお願い事も実の親には

しやすいですよね。

 

しかし、義実家となると、そうはいきません。

 

 

私のお義母さん、お義父さんは

とても親しみやすく、優しい人達です。

 

それでも、実の親と違い、

緊張もしますし、気も遣います。

 

 

また、義実家には居間しかあがったことがなく、

しかも一回しか訪れた事が有りませんでした。

 

赤ちゃん連れで対策は大丈夫だろうか?

 

寝るときはどうしよう?布団なのかな?

 

離乳食はどうしよう?

二回食が始まっているのに…

 

お風呂は壊れているって言っていたけど、大丈夫?

 

事前にお願いしておくとしたら、なんだろう?

 

 

お義母さんとお義父さんに久しぶりに会える嬉しさと、

それ以上に不安と緊張がありました。

 

 

義実家での対策はどうしたのか?

 

私の場合、旦那や義父母に

気になる所はとにかく確認しました。

 

そして、私が義実家でしたのは、

 

寝る時はベッドではなく布団

 

食事は、

  • 行きと帰りの日だけベビーフードを使う
  • おかゆなどは事前に作って冷凍で送る
  • ヨーグルト等は着いてから購入する

 

は気候を確認し、半そでも上着も長袖も持参。

 

洗濯は、スペースはあるから

赤ちゃん用のハンガーだけ現地調達

 

風呂は、息子だけ義実家で沐浴

 

寝かしつけは、自分がそばにいて行う

 

という感じでした。

 

 

とにかく、旦那と義父母との連携を大事にしました。

 

事前の準備、帰省当日について

詳しくお話します。

 

 

義実家へ帰省!赤ちゃんの布団や食事など長めの帰省の対策のコツは!?

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帰省する日は早めに決まっていたので、

対策も早めに行う事が出来ました。

 

家事、育児で思った通りに

準備は進まないものなので、

可能であれば早めに行動する事が大切です。

 

 

まず、帰省期間は1週間と長め。

 

普段家で何気なくしている事も、

不便に感じる事になるでしょう。

 

普段している赤ちゃんのお世話について、

時系列で考えていきました。

 

 

部屋

 

朝、起きて…ってまずは

どこで寝ているのだろう?布団?ベッド?

部屋はどこになるのかな?

 

 

旦那に確認したところ、

二階の普段使用していない部屋になる

とのことでした。

 

また、ベッドではなく布団なので、

落下のリスクはないようでした。

 

義実家では布団を床に敷いて

寝るので助かりました。

 

 

実家ではベッドなのですが、

もともと住んでいた家なので想像はつきます。

 

義実家ではベッドだった場合、

想像がつかない為、悩む事になったでしょう。

 

 

食事

 

離乳食はすでに二回食が始まっており、

しかも1週間分。

 

台所は少し借りる必要がありますが、

長くは借りるわけにはいきません。

 

 

借りづらいのもありますが、

ちょうど人見知り場所見知りが始まっており、

私が近くにいなくて、

息子が大丈夫か不安だったからです。

 

 

そこで、

 

  • 行きと帰りの日だけベビーフードを使う
  • おかゆなどは事前に作って冷凍で送る
  • ヨーグルト等は着いてから購入する

 

ということにしました。

 

その当時、息子はヨーグルトとバナナが

好物だったので、買い物をする必要がある事を

義父母にも伝えておきました。

 

 

 

自分たちが住んでいる地域とは

かけ離れている所に住んでいる義父母。

 

気候も分からないので、旦那と義実家に確認して、

服はどのようなものを持っていくか決めました。

 

 

当時は秋。

 

日中はまだ暖かいですが、

朝晩は冷えるので夜はスリーパー必須。

 

半袖だけではなく、上着や長袖も

少し持っていく事にしました。

 

 

洗濯

 

洗濯はどうしよう?

沢山の洗濯物、干せるだろうか?

ハンガーは必要?洗剤は何だろう?

 

洗濯物は干すスペースは十分有る

との事だったので助かりました。

 

赤ちゃん用のハンガーだけ着いてから

購入する事にしました。

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洗剤も、洗剤の成分等が赤ちゃん衣類に

使用して問題ない事を確認。

 

確認して問題なかったので

赤ちゃん衣類用洗剤は購入しませんでした。

 

 

お風呂

 

お風呂はどうなるかな?

 

お風呂は確認したところ、

やはり使用できないみたいで、

家族風呂にてベビーバスで洗う事になりました。

 

この選択については

かなり後悔した事を後で説明します。

 

 

寝かしつけ

 

寝かしつけは、

二階なら離れるわけにもいかないので、

夕飯後の片付けなどどうしよう…

 

そこは申し訳ありませんでしたが、

旦那やお義母さんに、お義母さんに任せていい

と言われたので、甘える事にしました。

 

 

朝など出来る時は手伝う事、いつか、

義父母が私達の家に遊びに来た時に

おもてなしをする事にしました。

 

 

義実家へ帰省!赤ちゃんを慣れない布団で寝かせる方法!準備が大切!?

 

帰省当日。

 

息子は、対面時はそこまでの

道のりの疲れと、人見知り、場所みしりで

義父母を怖がっていました。

 

徐々に慣れて、私や旦那が少し離れていても、

義父母と楽しそうに過ごしていました。

 

 

まず、布団ですが、思ったより

布団がやわらかく、うつぶせ寝をする息子は、

窒息の恐れがありました。

 

そこで、急きょベビー用お昼寝マットを購入、

それを布団の上に敷いて、

旦那と私で挟んで寝かせました。

 

 

私の布団側に寝かせていたので、

私は窮屈でしたが、普段も添い寝で窮屈なので、

特に大変ではありませんでした。

 

 

離乳食は計画通りで問題ありませんでした。

 

事前に送れるものは送っていますが、

当日まで使用するものは、

直接持っていく必要があるので、

荷物が多い事が大変なくらいです。

 

赤ちゃん連れの帰省につきものなので、

仕方ないと割り切っていました。

 

 

洗濯も、義実家は広く、干す場所も

余裕があったので助かりました。

 

 

問題はお風呂です。

 

薄暗い家族風呂に息子はぎゃん泣き。

しかも必ず同じ部屋にならず、

家族風呂の雰囲気が毎回変わるので、

慣れる事も有りませんでした。

 

あまりにかわいそうなので、

なんとか出来ないだろうかと悩んでいました。

 

 

しかし、とても簡単に解決する事に、

帰省2日前でようやく気がついたのです。

 

ベビーバスなのだから、

息子だけ義実家で沐浴して、

自分たちだけ交代で銭湯にいけばいいのだ。

 

 

これで息子は義実家で

お義母さんにあやされながら、

旦那と私によって洗われて泣かずに済みました。

 

 

お義父さんは沢山写真を撮っていました。

義父母にとっても、孫の沐浴は

新鮮で思い出になりました。

 

なぜ、こんな単純な事にもっとはやく

気付かなかったのか…とても反省しました。

 

 

寝かしつけは、夜中も何回か授乳で起きるので

私が夜はずっと息子についていました。

 

後片付けはお義母さんにお任せする形になりましたが、

旦那は久々に両親とゆっくりと

時間を過ごせて楽しそうでした。

 

 

まとめ

 

義実家の帰省。

どんなに親切な義父母の場合でも

緊張、不安がいっぱいですよね。

 

不安を取り除くには、

事前の準備をしっかりしておく必要があります。

 

 

旦那や義父母と連携がとれるのならば、

細かく連絡を取り合い、赤ちゃんとの帰省が

スムーズに行くようにしましょうね。

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