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離乳食のステップアップが手づかみから始まります!

本格的に離乳食を進める時期に突入した9~11ヶ月頃、

赤ちゃんはつかみ食べに挑戦したがります。

ついに大人と同じように自分で食べられることに感動し、

意欲をむき出しにすることでしょう!

おかゆにでもスープにでもなんでも手を突っ込んでみてしまうので、

その度にママは悲鳴をあげてしまうかもしれません。

しかし、つかみ食べをしたがるということは、

ステップアップの時が来た証拠です!

ご飯や主食を握りやすい形状に工夫しましょう。

赤ちゃん本人も自分で思う存分食べられることに自信を持つでしょう。

 

清潔を保って、衛生的な食卓を!

子供は食事の直前まで、おもちゃや床を触って遊んでいます。

自分で手づかみ食べを始めたということは、

食事の前に手はもちろん食卓もきれいに拭く必要があります。

ウェットティッシュや布巾など、

何をどれくらい用意したら良いでしょうか。

 

お手拭き・布巾

出産準備用品を買い揃えた際に、

沐浴や吐き戻し用にガーゼや手ぬぐいを

用意した方は多いのではないでしょうか。

薄く乾きやすい衛生的な素材は、

離乳食が始まって更にその先幼児食を食べるようになった後も、

お手拭きや布巾として重宝します。

濡らして固く絞ったものを、

手や口元の汚れを吹くために一枚、

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食卓を拭くために一枚用意すると大変役に立ちます。

乾きやすいので次の食事までに乾くかもしれません。

それぞれ用途が違うことを分かりやすくして、2-3枚あると安心です。

赤ちゃんと生活していると、

ウェットティッシュが欠かせないアイテムです。

しかしいつもウェットティッシュで対応していると、

子供が真似をして大量に消費してしまい、もったいない!とママが焦る事件も頻発します。

 

子供にも使い道の違いを言い聞かせながら、

上手に活用する習慣をつけましょう。

上手に食べられずに盛大に床にこぼしてしまう時期はしばらく続きます。

食事の後は床や椅子をウェットティッシュや雑巾で拭くと良いでしょう。

 

保育園・幼稚園児になっても

集団生活が始まると、当番制でお昼ご飯の前に机を拭くお仕事を任されたり、

遠足でお手拭きを持参するよう指示されることがあります。

食事の前後に食卓を拭くこと、食事をしながら口元や手を拭くことが身についていれば、

そんな場合でも安心です。

子供が自分から「お支度するね!」と言って食卓を片付けて手を洗いに行ったとき、

その成長ぶりに感動して大げさに褒めたことがあります。

一つの褒められ体験から、

もっと色々な習慣も率先して身につけられるようになるといいですね!

 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!

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