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こんにちは、トキと申します。よろしくお願いします。

お外で食べたりお友達と食べるときはしっかり座って食べるので、

できない訳ではないのですが、どうしても2人になるとふざけたりするので、

ついイラっとしてしまいますね。

そんなときに試してみたいテクニックを今から解説します。

◎食事は「時間」を決めてしまいましょう!

ただ、やはり食事は楽しい時間にしたいので、

黙々と静かに食べるのもなんだかなあとも思います。

ごはんを食べながら、なおかつ、おしゃべりもしながら、

でもふざけだすと、ごはんの時間を決めて

「あと20分で食べようね」など子供に伝えるのもいいかもしれません。

また長いごはんは、酸にさらされる時間が長いので、

虫歯の原因にもなりかねません。

もちろんごはんは完食してほしいですが、

あまりそれにこだわらず「もうごちそうさましようか?」と

本人の意思を聞いて、食事を終わりとしてもいいと思います。

その後、おなかが空いたと言ってきても、「ごちそうさましたでしょ?」と言い、

ごはんは決まった時間に食べるものと教えるのも大切なことですね。

また子供は言うことを聞かないときは、

大抵目をそらすので「ママの目を見て」と言いもちろんそれだけではムリなので、

いつもと違う低めのトーンで凄みをきかせて、

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何度か言って目を合わすようになったら「これはしちゃいけない、わかった?

そのときなるべく静かに言います。そうすれば伝わります。

◎ママ~!おかわり~!(茶碗差し出し~♫)

あとはごはんを出す量を初めは少なくして、

「おかわり制」にするのもひとつの手ですね。

はじめに盛った分をすべて食べ終えたら、好きなものをおかわりしていいとする。

食べ終えたら大げさに褒めてあげて達成感をもってもらうことで、

食べることに集中できるのかもしれませんね。

食事は楽しいものと思わなければ美味しく食べられないし、

栄養の吸収率も気分で変わるとも言われています。

また親がお手本を見せてあげることも大切ですね。

スプーンを楽器のようにたたいていたら、

スプーンはごはんをすくって食べるものだよ」など

ただダメと言うだけではなく、理由を伝え教えていければと思います。

またテレビはついていないか、

おもちゃなど気が散るものは近くにないか、

イスの高さはこどもにあっているかなど、

食べる環境を見直してみるのもいいかもしれませんね。

最後まで読んでくださって本当に本当に、ありがとうございました。

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