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子供が友達を家に連れてきた!

子供が小学生になると、友達を家に連れてくることがあります。

幼稚園や保育園の頃と違って、ママが一緒でない場合がほとんどです。

 

子供たちが楽しく遊んでいる姿を見るのは微笑ましいのですが、

時々、よそのお家のお約束と我が家のお約束の違いに

びっくりしてしまうことがあります。

 

よその子を注意しても良いの?

子供の友達付き合いはもちろん、ママ同士のお付き合いの事情を考えると、

お約束の違いについてお友達に知らせるか、悩んでしまいます。

 

インターネット上のアンケートによると、注意するかしないかは、

いつも難しい問題のようです。

 

先輩ママ達からの、参考になるアイデアがあります。

子供のお友達にママから直接注意をするのは、

「危ないことをした場合」「困ったことをした場合」のみに限定することで、

親子ともに人間関係に影響なく乗り切ることができるそうです。

片付けをしないで帰ろうとするお友達がいた場合

子供は夢中で遊んで、放ったらかしにします。

こういう“ちょっと困ったこと”の場合、なんと言って注意したら良いのでしょうか。

 

一番良いのが、自分の子供を介して注意することです。

「一緒にきれいにしてから、さようならしようか!」

「どこのお家に遊びに行っても同じなんだよ。」

と、自分の子供を諭しつつ、よその子供も動かせたらベストです

 

持ち物を大切にしよう

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素直な低学年の頃は、ママの鶴の一声で子供たちもテキパキ動いてくれるかと思いますが、

中学年、高学年ともなるとそうはいきません。

 

聞こえないフリをしたり、まだ全部使っているから出しているんだなど反論してくる場合もあります。

そんな時、それくらいの年齢だからこそ聞かせたい言葉があります。

 

中学年、高学年ともなると、

スポーツの習い事を始めている子供が多いのではないでしょうか。

 

イチロー選手はいつも、“一流は道具を大事にする。

道具を粗末に扱う人は一流にはなれない”って言っていたそうだよ。

良い選手は持ち物を大事に手入れするんだよ。おもちゃとか持っている持ち物全部、大事にしよう!

 

有名な選手の言葉を借りて、物を大事にすることや、

自己管理の大切さを教えられたら良いですね。

 

片付けは全自動でされるのではないと教える

子供たちが外遊びや他の遊びに夢中になっている間に、

ササッとママが片付けて、その後戻ってきてまた遊び始めることもあるかと思います。

 

そんな時はわざわざ口に出して知らせることもないから…と遠慮することはありません。

「みんな聞いて—!!おばちゃんが一度片付けました!(笑)」と、

できれば自分の子供を含め、みんなに冗談混じりの言い方で知らせましょう。

 

片付けは自動でやってもらえるものではないのです!

自分の子供がよそのお家に行った時、

きちんと片付けをしてから帰る子になって欲しいものですね。

日頃からご飯の前や寝る前など、折々片付ける習慣を身につけさせましょう!

 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました!
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