快適に過ごせる家は
生活には欠かせないものです。
自分はもちろんのことですが、
家族にとっても大切なものですし
家がなくては生活できません。
そんな家ですが、
住んでいるとどうしても
ほこりが舞ってしまいます。
特に寝ている間のほこりは
体に害がある可能性もあるんです。
そこで、今回はほこりについて
紹介していきたいと思います。
赤ちゃんをほこりから守る!
アレルギー対策は初めが肝心!
そもそもほこりをなぜ気にしなくてはいけないのか。
家具の上などにたまったり、
電化製品の静電気によって
集まってきたりすることはありますが、
それ以外になにがあるのかと
疑問に思う方もいるかもしれません。
このほこり、実はアレルギーの原因になる可能性があるんです。
ですので、家の中だからと安心せずに
きちんとした対策が必要になります。
ほこりを対策するためには、
まずなによりも換気が大切です。
部屋を閉め切った状態を長時間続けていると、
ほこりがたまっていくことはもちろん、
カビやダニの温床にもなってしまいます。
そこで、一日に複数回の換気を行うのが
ほこり対策に効果的です。
朝や昼間に一回だと、夕方あたりにまた
ほこりが舞い始めていることもありますので、
一度ではなく何回かにわけて
換気をすることをお勧めします。
もう一つは家具についてです。
生活するためにたくさんの家具が
家に置かれていると思いますが、
この家具の上にもよくほこりは溜まります。
雑巾で拭くなどして、
常に家具の上にほこりがある状態は防ぎましょう。
ほこりはアレルギーの根源?!
皮膚を清潔にするだけで大丈夫?
なぜここまでほこりに対して
対処しなくてはいけないのか。
それは、
ほこりがアレルギーの原因になっているからです。
ほこりには見えるほこりもありますが、
見えないくらい小さいサイズのほこりもあります。
いわゆるハウスダストというものですが、
これは服の糸などのごみだけでなく、
ダニの死骸や細菌、
カビなども含まれています。
そしてこのようなほこりの中には
アレルギーの原因であるアレルゲンも
たくさん含まれているんです。
ですので、
アレルギーにならないように
対策が必要というわけです。
掃除の方法については
先ほども説明したように、
換気などを行うのは絶対ですが、
常に空気をきれいにするために
ハウスダスト対策をしてくれる
空気清浄機などを購入するのも
一つの手段だと思います。
ぜひ家の中のアレルギー対策を
万全にしてください。
まとめ
アレルギーの原因は
目に見えないものから影響を受けます。
ですので、
家の中の目に見える汚れはもちろん、
ほこりなどの見えにくいものに対しても
きちんとした対策をしていきましょう。
最後まで読んでくださってありがとうございました。