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こんにちは、二児の母主婦チキンです。

 

 

寝不足が続いたり、食事が偏ったり、生活のリズムが少し崩れると、

 

口内炎ができてしまって食事のたびに辛い・・・

 

なんて経験をしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

口内炎はなかなか自分で見ることが出来ないので、

 

どれも同じものだと思っていませんか?

 

 

実は口内炎には軽度のものから重度のものまであったり、

 

病名がついていたりするのです。

 

 

それぞれの症状に合った治療が必要なので、

 

どのような状態なのかを確認したほうがよいです。

 

 

最も多くみられる口内炎は、アフタ性口内炎といいます。

 

 

この口内炎の特徴は、表面は白や黄色の膜でおおわれており、

 

その周りが赤くなっていることが多いです。

 

 

食べ物がしみたり、触れると痛みがあるので、気になる症状だと思います。

 

 

この口内炎は免疫力の低下により発症することが多いです。

 

 

栄養状態の悪化、ストレス、寝不足、ホルモンバランスの乱れ、

生理前や妊娠中など、

 

免疫力が低下しているときに炎症を起こしたり、

口の中の傷口にウイルスや細菌が

感染することによって発症します。

 

 

基本的に傷跡は残らないようですが、痛みがあるので、早く治したいですよね。

 

 

はみがきをする際は、歯ブラシはやわらかめのものを使い

 

炎症している箇所はなるべく当たらないように気を付けてください。

 

また、ビタミンB群が不足していることも考えられるので、

 

生活習慣の見直しとともに、積極的にビタミンB群が含まれる食べ物を

 

摂取するとよいでしょう。

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◎知っておきたい!口内炎なのか病気なのかどうかの見分け方とは?

 

 

口腔カンジダ症と呼ばれる口内炎の場合、

 

口の中にカンジダ菌という真菌が過剰に増えています。

 

 

カンジダ性の口内炎にかかっているときには、

 

頬の内側や口の上あごの部分、舌などに白い苔のようなものが付着しています。

 

 

カンジダはもともと人間のからだに存在する常在菌ですが、糖尿病や血液疾患、

 

がんなどを患っている場合、カンジダが過剰に増えてしまい、

 

口腔カンジダ症を引き起こすことがあります。

 

 

何か他の病気を併発しているサインともなるので、

 

心当たりがあるときにはすぐに受診してください。

 

 

 

◎口内炎ができているけど食事をするときの対策とは?

 

 

口内炎があるときに痛むのは、食べ物がしみたときですね。

 

 

しみやすい食べ物はやはり塩気の強いものです。

 

 

また、炎症が起きている部分にさらに傷がつくような固いたべものは、

 

炎症に追い打ちをかけるようなものなので、口内炎が辛いときには

 

なるべく固いものを避けましょう。

 

 

ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンAは粘膜を強くする力を持っているので、

 

積極的に摂取するとよいかもしれません。

 

 

口内炎とひとくちにいっても、様々な種類があるので、痛みがあるときには

 

口の中を鏡で見るなどして、まずは状態を確認すると

 

治療の糸口が見えてくるはずです。

 

 

免疫力の低下によるものであれば、一度自分の生活習慣を見直してみて、

 

身体を休めてあげることも必要かもしれないですね。

 

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

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