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こんにちは、シカサンと申します。よろしくお願いします。

 

自分の服や浴室といったきれいにしたい場所にカビができたらすぐに落としたい。

そう思ったときにすぐにカビを落とす方法があるんです。

 

ですが、カビがついたという事実に落ち込んでしまったりして対応が遅れてしまいがちです。

そしてカビの落とし方を知らずに放置してしまったり、

間違った方法で対処してしまうなんてことも少なくありません。

 

ですので、今回は自分の身の回りのカビを効果的に落とす方法について紹介してきます。

 

 

おススメなお風呂の黒カビの落とし方とは?

 

黒カビを落とすために必要なことはじっくり落とすということが大切です。

 

黒カビはその名前からもわかる通りカビですので、汚れとは違います。

ということは、汚れのように表面だけを洗ってもダメなんです。

 

カビは根を張って繁殖しているので表面が綺麗に見えても実はまだまだ中で生きている、

なんてことがとても多いです。

 

これを対策するためにはカビ取りの洗剤を使うのが一番早いです。

 

洗剤をカビが繁殖しているところにつけ、20分ほどじっくり待ちます。

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洗剤がカビの根っこの先まで浸透したら洗い流しましょう。

すると、すっきりカビを落とすことができます。

 

すぐに綺麗にしたいからといって急いではいけないということですね。

 

 

これって常識?お風呂の黒カビはハイタ―で落とせる?

 

キッチンの洗浄によく使うハイター。

実はこれもカビ落としに効果的なんです。

 

ハイターは塩素系漂白剤で、中にカビに効果的な成分も含まれているんです。

ですので、もしカビ取り剤を一々買うのが嫌だなという方は、

家の色々な洗浄に使えるハイターを一本購入してカビ取りに使うのがいいと思います。

 

使い方はカビ取り剤と同様、カビの繁殖部分にしっかりしみこませること。

綺麗にカビを落とすことができるので、ぜひこちらも試してみてください。

 

 

まとめ

家の汚れの難敵の一つであるカビ。

頑固だからといってゴシゴシこすって落とそうとしてしまいがちです。

ですが、普通の汚れとは全く性質が違いますのでそれでは全然落ちないことが分かったかと思います。

 

カビは頑固だからゴシゴシ洗う。

頑固だからあきらめる。

このどちらの方法も間違いで、正解は頑固だからじっくり待つが正解になります。

 

黒い汚れというのは目立ちますし、すぐにでも落としたいという気持ちもありますが、

根っこから綺麗に落とさなくてはいけないので焦らずじっくり落としてあげてください。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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