なじみ深い飲み物の牛乳。
絶やさないようにして毎日飲んでいる方も多い飲み物の
一つだと思います。
そんな牛乳ですが、飲む以外の活用法もたくさんあるのを知っていますか。
料理に応用できることがたくさんあるんです。
ですが、意外と活用している人は少ないのが
現実だと思います。
例えば、コーヒーなどを飲み際にもよく使われる牛乳ですが、
液体のまま入れるのではなく泡状の牛乳を入れると
違った味わいになっておいしいです。
作り方も簡単で、
筒状の形をした耐熱容器に牛乳を入れます。
蓋を開けた状態で30秒ほど温めた後、一度振り
そのあとまた蓋を開けた状態で10秒から
20秒程度温めます。
すると牛乳が泡立ち始めて、
泡状の牛乳を作ることができます。
そこまで手間にならない簡単な工程でしたが、
やっていないというよりは知らなかった方が
多いと思います。
このように牛乳には色々な活用法がありますので、
今回は牛乳の活用法について紹介していきたいと思います。
暮らしに選択肢を！一人暮らしの牛乳の余りを使ったアイデア集！
牛乳を飲むだけだとどうしても余ってしまったり、
多すぎてしまうことがあると思います。
実は簡単レシピで牛乳をデザートに
変えちゃうことができるんです。
例えばジェラートです。
牛乳と適量のグラニュー糖を火にかけてグラニュー糖を
溶かし終わったら卵を入れてよくかき混ぜます。
そしてとろみが出るまでもう一度火にかけます。
そのあと冷凍庫で冷やして完成です。
味が偏っていることがあるので完成したら一度混ぜて
全体をなじませるのがおいしく食べるコツですね。
こんなに簡単に牛乳でジェラートができてしまうんです。
牛乳だけだと味わいが素朴すぎるという方は、
抹茶やきなこで味付けするとさらにおいしくなりますよ。
知らないと損する？牛乳と梅干しを食べ合わせるのはだめなの？
牛乳はそれ単体でも健康にいいですが、
食べ合わせる食材によってさらに効果を発揮することがあります。
その一つが梅干しです。
なかなか梅干しを食べながら牛乳を飲むという機会はないかもしれませんが、
栄養的にはいいコンビの食材なんです。
というのも、
梅干しにはカルシウムの吸収効率を上げる働きをしてくれるので、
カルシウムが豊富な牛乳とは相性抜群なんです。
カルシウム不足で体に取り入れたい人は
この組み合わせを試してみてください。
まとめ
牛乳は組み合わせやレシピによって
活用する方法はたくさんあります。
自分の好みの活用法を見つけてみてください。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
