こんにちは、シカサンと申します。
よろしくお願いします。
最近はさらに物騒になってきて
防犯に気を付けたいと
思っている人も
増えてきたと思います。
防犯カメラなどの
家に設置するものを用意したり、
子供に防犯用にケータイを
持たせたりする親御さんも
増えてきました。
ですが、防犯というのは
物を用意するだけでなく
防犯の意識そのものも大切です。
いくら防犯グッズを揃えていても
自分の防犯に対しての
意識が低ければ
事件などに出くわしてしまう
確率が上がってしまいます。
ですので今回は、
自分でできる防犯対策について
紹介していきたいと思います。
【ルーバー窓は危ない？ 防犯対策に賃貸でもできること！】
気軽に窓を開けることができ、
そして人が入れないようになっている
ルーバー窓
(ジャロジー窓ともいうそう)。
賃貸の部屋でも
自分の持ち家でも、
ルーバー窓がついている
という人は少なくない思います。
この窓は
利用するにはとても便利なのですが
空き巣に入られやすい
構造でもあるんです。
これはなぜかというと、
通常何もしなければ
間がとても狭いので
人は入れないのですが、
ルーバー窓の仕切りは
意外にも
簡単に外すことができます。
それを外す時間は
10分もかからず、
速ければ5分以下で
人が入れるぐらいの大きさにまで
することができます。
ですのでルーバー窓は
防犯には全く向いていないんです。
ではどうすればいいかというと、
窓の外側に鉄格子をつけたり、
窓の足元に防犯砂利を敷いたり、
内窓をつけたりするなど
するのがおすすめです。
この方法なら、
家自体を改築することなく
防犯を行うことができます。
賃貸の家でも
手軽にできますので
是非行ってみてください。
【窓の防犯に突っ張り棒が最適！ すぐにできる防犯対策！】
自分の部屋の
高さに合っていない
本棚などを固定するための
突っ張り棒、
とても便利なアイテムですが
実はこのアイテムは
防犯に使うこともできるんです。
どのように利用するかというと、
窓を内側から遮るようにして設置し、
そこにカーテンなどをつけます。
カーテンがついていない小さな窓に
この工夫を加えれば、
簡単に家の中が
見えないようにできます。
さらに、
窓に設置するタイプの
防犯ブザーを併用することで、
無理やり突っ張り棒を外した場合に
防犯ブザーが鳴る
という仕組みを作ることができます。
そこまで費用もかからず
自分で簡単にできますので、
窓の防犯対策が
もしかして足りていないかも……
と思う方は是非行ってみてください。
【まとめ】
防犯は意外と
していないという家が多いですが、
防犯対策は
しておくに越したことはありません。
防犯対策にはお金がかかるから
と思う方もいるかもしれませんが、
空き巣に入られてしまって
大きな被害を出てからでは
遅いです。
自分の家の防犯対策を
見直してみましょう。
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
