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こんにちは、シカサンと申します。

よろしくお願いします。

お盆になれば、

実家に帰る人は多いでしょう。

 

親の顔を見に行くという人や、

 

子供がいるならば子供の顔を

見せに行くという人も

いらっしゃると思います。

 

そんなお盆ですが、

 

実家に帰ればお墓参り

行くことも大切です。

 

そんなお墓参りですが、

線香をあげるとき何本にしていますか。

 

意外と、

 

きちっと考えていない人が

多いのではないでしょうか。

 

実は、線香の本数というのは、

宗派によって変わってくるんです。

 

ですので、本来するべき本数をあげるために

 

自分の宗派が何なのか

知っておく必要があります。

 

真言宗は3本、

 

浄土真宗は2本、

 

禅宗は1

 

 のように決まっています。

 

自分より前に線香をあげている人と

同じ数にするのではなく、

 

自分にとって正しい本数で

線香をあげるよう

心がけてみてください。

 

【知らない人も多い! お盆の砂糖菓子の名前は何なの?それは落雁(らくがん)!!】


お盆にお供えしている

色々な形の砂糖菓子見たことがありますか。

 

おばあちゃん世代の人の家に行けば

置いてあることが多く、

お供えしてあるのをよく見ます。

 

ですが、

 

日常的に食べるものでもないので

名前が意外と浸透していません。

 

このお菓子の名前は

 

落雁(らくがん)

 

といいます。

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砂糖や水あめなど

利用して作られるもので、

 

実はちゃんとしたお菓子として

作られているんです。

 

ですので、

仏壇に供える専用のお菓子

というわけではありません

 

落雁を普段から置いてある家は

なかなかないと思いますので、

 

お供えのおさがりを一度食べてみると

いいかもしれません。

 

普通のお茶菓子として

おいしく食べられます。

 

落雁と一緒に、ゼリー状の干菓子が

入っていることもあります。

 

【お盆に海に行ったらだめって本当? 理由はある?】


「お盆に海に行ってはいけない」

 

という話をよく聞きます。

 

海に行ってはいけないのは、

「あの世に連れていかれるから」

なんて話もありますが、

 

もう少し現実的な理由もあるんです。

 

お盆の季節はちょうど夏休みなので、

川や海といった場所に

人がたくさん集まります。

 

あまり水辺のアウトドアに慣れていない人

多くいるということです。

 

なので、

 

海で沖まで行ってしまい流されたり、

川の流れが速いと気づかずに入ったり

 

してしまう人がいます。

 

こういった経緯で、

この時期は水難事故が多いんです。

 

ですから、

「お盆に海に行ってはいけない」というのも

あながち間違っていません。

 

実際に、海での事故が

報道されることもありますね。

 

もしお盆の時期に海などに行くなら、

危険な行為などをチェックしておきましょう。

 

【まとめ】


お盆は、お墓参りや海水浴など

イベントがたくさんあって

ワクワクしている人が多いと思います。

 

お墓参りの作法を確かめたり、

海水浴の危険を知っておいたりして

楽しく過ごしてくださいね。

 

最後まで読んでくださって

ありがとうございました。

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