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神社に行ってお参りをする。

お守りを授かる。

 

だれでも経験のあることだと思います。

 

出産祈願だったり、

合格祈願などのために

お守りを授かるなんてことは、

どこでもよくある話です。

 

ですが、お守りは授かるときの話はよくありますが、

返納するという行事があるのを知っていますか。

 

意外とお守りについて知らない方も多いですので、

今回はお守りについて紹介していきたいと思います。

合格祈願のお守りは複数あると効能あり?
さらには返納金額は大体いくら?

お守りについて地味に気になるのが

持っている個数です。

 

学生の方で受験シーズンになれば

合格祈願のお守りをいくつも持っている

なんて方も多いと思います。

 

これ本当に大丈夫んなんだろうか?

と思ったことはありませんか?

 

ご安心ください。

違う神社のお守りをいくつも持っていても

基本的には問題ありません。

 

合格祈願だけというパターンのみではなく、

合格祈願から出産祈願、安全祈願など

 

たくさんお守りを持っていても

全然問題ありませんので、

自分が必要なお守りを持っておいて大丈夫です。

 

ただ、たくさんお守りをもっているからといって、

効果が増えるかどうかについては定かではありませんね。

そのあたりは好みでいいのかなと思います。

 

また、お守りは返納しなくてはいけないことを

知らない人も多いです。

 

例えば、合格祈願のお守りで受験に合格した場合、

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そのお守りを神社に返納する必要があります。

 

その場合、返納金が必要なんですが、

だいたいお守りと同じ金額で問題ありません。

 

お賽銭と同じで気持ちが大切ですので、

あまり金額にこだわらなくてもいいかもしれませんね。

知っておくと恥をかかない!
神棚にお守りを置くのは一般的なの?

お守りを神棚に置いているという家庭もあると思います。

 

もちろん大切なお守りであれば

それでも問題ないのですが、

基本的にはお守りは常に持っていて大丈夫です。

 

お守りは授かったことが大切というわけではなく、

常に持ち運びができる神社

といった意味合いの方が近いですので、

 

ご利益を期待するのであれば

常に持ち歩いている方がいいと思います。

 

よくひもがついていて5角形のお守りを

カバンにつけていることがありますよね。

 

あんな感じで自分のカバンにつけて、

常に身に着けていてもいいかもしれませんね。

まとめ

お守りには意外と決まりなどが多く、

返納しているという人は少ないです。

 

ですが、

お守りにお世話になった際には

お礼をするのがマナーですので、

しっかり返納しましょう。

 

また、お守りはたくさん持っていてもいいですが、

できる限り持ち運びたいので、

少量の方が楽かもしれませんね。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

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