一人暮らしでも家族暮らしでも余って
しまうことがあるのがご飯。
食べきる分を炊いたと思っていても、
その日はそこまでお腹が空いていなかったり
余ってしまうことがあります。
そんな時によくやる保存方法として
ご飯を冷凍する方法があります。
ご飯が余ってしまったら1人前のご飯を
ラップで包んで冷凍、便利でよく使っている
という人も多いと思います。
ですが、冷凍していれば一生持つという
わけではありません。
どこかのタイミングで食べきらなくては
いけないので、冷凍したご飯から食べると
思います。
ですが、どうしても食べられなくて
余ってしまう、いつまで大丈夫なのだろうと
気になってしまうところでもあります。
冷凍したご飯はいつまで保存ができるの
でしょうか。
知っておくと安心!
冷凍したご飯はいつまで保存がきくのか?
冷凍したご飯はいつまでもつのか、
ズバリ気になるところではあります。
これはだいたい1ヶ月を目途に食べて
しまったほうがいいようです。
ですが、ここ注意点なのですが、
1ヶ月は食べ物としては大丈夫なのですが、
1週間を過ぎると味が落ちていって
しまうようです。
たくさん冷凍して保存しても大丈夫と思って
1週間が過ぎてしまうと、
あまりおいしくないご飯になってしまう
ということにもなります。
やはり冷凍したご飯はすぐに食べて
しまったほうがいいかもしれませんね。
ただ1週間であれば味も持ちますので、
そこまで慌てなくていいというのも
冷凍保存の魅力です。
ご飯一合に含まれる糖質はどれくらい
あるのか?
最近になって流行ってきたダイエット方法の
一つである糖質制限ダイエット。
今実践しているという人もいると思いますし、
そんな方はご飯を食べられないと思います。
というのも、ご飯は意外と糖質の多い
食べもので、1合当たりの糖質の量は
およそ115グラムにもなってしまいます。
普通に生活していれば1日で1合は食べる
と思いますので、
ご飯を食事に取り入れているだけで
これだけの糖質を摂取していることに
なります。
ダイエットを考えているという人は
このこともしっかり知っておく必要が
ありますね。
まとめ
ご飯は日本人の食卓には欠かせないものです。
ですので、上手な保存方法を知って、
長く楽しめるようにしておくことは
大切になります。
また、人によっては糖質を制限したい
という人もいますので、
その場合はご飯をただ食事から抜くのではなく、
ご飯を抜きつつも健康的な食生活を送る
必要があります。
いずれにしても食事で健康はある程度
決まってきますので、保存法など
しっかり知っておくことが大切ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございました。