クリスマスにはやはり「ローストチキン」が思い浮かびますが、
何故かお家で作ると、「タレ」で悩んでしまいます。
餃子やローストビーフもそうですが、
そのものが美味しいというのは大前提で、
更に踏み込んで「美味しいタレ」を添えることで、
もっと美味しく頂くことが出来るのだと思います。
好みによって、色々な「タレ」がありますが、
いつも安定して、美味しい「タレ」で食べたいという方に、
今回は、簡単に作れる
「決め手となる激ウマなソース」を
ご紹介していきたいと思います。
ローストチキンのタレのレシピ!
人気の秘密は〇〇のタレ!?
“「決め手となるソース」となると、
手が込んでいるのでは?同じ味にできるかな?“
と心配になる方もいると思いますので、
手軽な方法をご紹介いたします。
【焼肉のタレ】と【酢】があれば作れるのです。
〇作り方〇
骨付き鶏もも肉4本に、あらかじめフォークなどで
小さな穴を開けておきます。
焼肉のタレ100ccと酢50cc、
蜂蜜・醤油 各小さじ2杯ずつ、
黒胡椒を少々加えます。
(好みに合わせながら加えてください)
混ぜ合わせた調味料に、お肉を最低でも1時間は
漬け込み、
あとは200度で予熱をしたオーブンで、
45分から50分程度焼き、竹串を刺して透明な
汁が出てきたら完成です。
「え?嘘!?」と思われた方は、
簡単ですので是非試してみてください。
ローストチキンのタレ、
甘いタレに漬け込むと、つやつやで超絶品!!
更に、
【すき焼きのタレ】でも簡単に美味しく
作ることができます。
〇作り方〇
骨付き鳥もも肉1本に対し、
マジックソルトもしくは塩コショウをしてから、
すき焼きのタレ50cc、酒50cc、
(甘過ぎる方は、だし醤油を追加で25-50cc)
生おろしにんにく(チューブ可)、粒入りマスタード
各小さじ1ずつ
混ぜ合わせた調味料に漬け込み、
常温で15分から30分寝かせます。
次に、生焼けを防ぐために、一度レンジでチンをします。
肉を取り出し、500Wで皮目を上にして、
4分調理します。
スタートさせたら、庫内の様子をよく確認し、
鶏肉の一部から血が出てきた、
もしくは骨が砕ける「ボン」という音がすれば
直ちにレンジを切ります。
フライパンにオリーブオイルを敷き、
皮目を下にして、180度で焼いていきます。
3分くらいで焼き目ができますが、
美味しそうな焦げ目がついたら、タレを回し入れ、
お肉をひっくり返します。
そのまま3から5分くらい焼いたら、もう一度ひっくり返し、
焦がさないように、タレを上からかけながら焼いて
タレ汁が煮詰まったら完成です。
これはフライパンで簡単にできますが、
焼肉のタレで作ったものに劣らず、
とても美味しく出来上がります。
〇まとめ
今回はタレを使って、簡単で手軽に作れて、
とっても美味しい料理をご紹介させていただきました。
是非、参考にしてみてくださいませ。
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。