こんにちは、シカサンと申します。よろしくお願いします。
必要に駆られてやらなくてはいけない洗濯は、
好き嫌いや好みが分かれるところではあると思います。
好きでも嫌いでも、自分の服の汚れは、しっかり落ちてほしい
と思うところは共通認識でしょう。
そんな洗濯ですが、洗濯物をつけおきしたり、すすいだりという
工程があると思います。
一連の流れとして、やっていることが多いですが、
これが、何の意味や効果があるかということは、
ご存知でしょうか。
これを、やっていないという人もいるかもしれません。
この工程は、意外と面倒くさいので、飛ばしている
という人もいるかもしれませんが、汚れを落とす上で
とても大切な工程なのです。
洗濯のすすぎをする意味と、つけおきの
大事さとは？
洗濯の工程の中で、意外と意味を知られていないのが、
すすぎとつけおきです。
まず、すすぎは、一度洗剤を使って洗濯した後に、水だけで
洗濯をすることを、すすぎまたはすすぎ洗いと言います。
洗剤を使って汚れは落ちているのですが、
洗剤が服に残ってしまっていることがあるため、
それを落とすために、すすぎをします。
すすぎの回数に関しては、
使っている洗剤に、何回が推奨かということも
書いてあるので、確認してみてください。
つぎに、つけおきです。
これも言葉から想像がしやすい工程ですが、
ぬるま湯を用意して、そこに少し洗剤を溶かし、
衣類をつけるという洗い方です。
洗濯機で洗うことができないものなどに使える
洗い方になっています。
最近では、洗濯機で洗えるものが増えてきているので、
そこまで多用するものでもありませんが、
あまり強い素材でできていないものに関しては、
これを使うのが効果的になります。
つける時間はだいたい1時間弱で、汚れが
浮いてきたなと思ったら、上げていいようです。
そのあとは洗濯機で、あまり強くない設定で回すことで、
綺麗に洗濯することができます。
洗濯で糸くずが発生する原因は、
一体何なのか？
洗濯していると、糸くずが発生してしまうことがありますが、
これの原因についてはご存知でしょうか。
もちろん、どこからともなく現れている、
というわけではありません。
洗濯しているものの中に、糸くずが発生しやすいものがあります。
そこから糸くずが発生しているのです。
糸くずが発生しやすいものと、そうでないものは、
分けて洗濯するといいと思います。
まとめ
洗濯は、いつもしなくてはいけないものですが、
意外と、どうしてこの工程が必要なのかを
知らないこともあります。
すすぎやつけおきが必要になった際には、
適切なやり方をしっかり知っておくことで、きれいに
汚れを落とすことにもつながります。
自分の洗濯の仕方についても、一回見直してみると
面白いかもしれませんね。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
