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滋賀県にある琵琶湖マリオットホテルにペット(愛犬)を連れて宿泊してきました。

他にもクラブラウンジや朝食、さらに大浴場までも存分に楽しんできたので、その様子をご紹介していきます。

 

まず琵琶湖マリオットホテルは、滋賀県大津市にあり最寄り駅の堅田駅からはホテル行きのシャトルバスが運行されています。

ただ本数があまりないので、アクセスはやはり車がおすすめです。

琵琶湖マリオットホテルでは、琵琶湖の美しい湖畔風景を楽しめるだけでなく体育館やフットサル場、さらにはプラネタリウムなど充実した施設となっています。

 

では、次の章から琵琶湖マリオットホテルのペットを連れての宿泊の様子を詳しくご紹介していきます。

 

琵琶湖マリオットホテルにペット(愛犬)と宿泊♪

琵琶湖マリオットホテルには、ペットと宿泊できるお部屋があるとのことで今回は愛犬を連れて行ってきました。

 

ペットと宿泊できるお部屋のタイプは「ドッグフレンドリールーム」という30平米のお部屋のみになります。

一緒に宿泊が可能なのは、10kg以下の小型犬1頭までということでした。

 

 

宿泊に際して、狂犬病予防接種や各種ワクチン接種証明の提示が事前に必要となります。

今回はマリオット公式ページから予約したのですが、その後ホテルの方よりメールで連絡があり、証明書をお送りするという流れでした。

 

 

またこちらのドッグフレンドリールーム以外の施設を愛犬と利用することはできず、館内での移動は必ず顔や体が出ないケージやクレートなどでの移動が必須となります。

気になるお部屋はというと、あいにく琵琶湖側ではなく反対側のお部屋だったのですが窓の奥にはのどかな景色が広がっていました。

驚いたのはペット用品の充実ぶりで、ケージや食器類だけでなくペット用ゴミ箱や足拭きシートなどまでありました。

テーブルの上にはお散歩バッグまで用意してくださっており、その中にはペット用の飲料水やウェルカムアメニティのしらすせんべい、肉球クリームが入っていました。

個人的に肉球クリームは初めてみたのでびっくりでした。

お部屋の水まわり部分はというと、トイレとお風呂が同じ空間になっておりユニットバスタイプでした。

お部屋の中心にゲージがあるせいか少し実際は狭く感じましたが、ペット用品も充実していたため何不自由なく快適に過ごすことができました。

琵琶湖マリオットホテルのクラブラウンジを利用しました♪

琵琶湖マリオットホテルの1階ロビーフロアには、マリオットボンヴォイのプラチナエリート以上の資格があれば利用できるクラブラウンジがあります。

もしくはプラチナステータスをお持ちでない方も有償で追加が可能となっています。

 

ロビーフロアの奥にあるクラブラウンジは、特に物理的に仕切られている空間ではないため、利用の際はチェックイン時に手渡されるチケットの提示が都度必要だそうです。

 

営業時間は11時から22時となっており、11時からはソフトドリンクとスナック類、17時半からはカクテルタイムが始まります。

 

 

カクテルタイムは17時半から20時までとなっており、オードブルやライトミールが提供されています。

琵琶湖マリオットホテルのクラブラウンジの嬉しいポイントがこの20時までの間にはスタッフの方がオリジナルカクテルを作ってくださるところです。

 

アルコールとノンアルコールでいくつか種類が用意されており、その中からお好みのものをバーカウンターで伝えるとその場で作ってくださります。

 

もちろんそのほかのドリンクも充実しており、グラスを置くと下からビールが注がれるトルネードビールやウィスキーやラム、ウォッカなどのリキュール類、ワインやスパークリングワインなども充実していました。

 

ソフトドリンクも常備されており、多数種類があったのですが中でも初めて見かけた「獺祭スパークリング水」が目を引きました。リキュールと割って飲むと大変美味しく、家族もとても気に入っておりました。

カクテルタイム中は、ハムやサラダ類などのコールドミールやスイーツ類などが並びます。

品数はそんなに多くはありませんが、食事前や食事後の利用にはぴったりなボリュームです。

中でもわたしたちのお気に入りは、トルティーヤチップスでした。

このアボカドソースがとても濃厚で美味しく、手が止まらず次々と食べてしまった程でした。

充実のカクテルタイムを1時間ほど過ごした後、夕食は外へ食べに行きました。

 

翌日午前中に再度クラブラウンジを訪れると、コーヒーや紅茶類、ソフトドリンク類が楽しめるようになっており落ち着いた空間でした。

ドライフルーツが並んでいたのも個人的に嬉しかったです。

 

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琵琶湖マリオットホテルの朝食を頂きました♪

琵琶湖マリオットホテルの朝食は最上階の12階にあるレストラン「Grill G」でいただきます。

大人1名4,500円で朝食をいただくことができます。

12階の窓から自然光が差し込むこのレストランは朝食会場としても最適で、気持ちよく1日をスタートできるような場所です。

卵料理のみ席でのオーダー制となっており、その他についてはブッフェ形式での提供となっています。

卵料理は定番のオムレツや目玉焼きに加えて、滋賀県名物の日野菜の漬物を使ったローカルオムレツなんかもありました。

今回私は「トリュフオイルと岩塩のオムレツ」を頂きました。

 

その他ブッフェ台にはサラダやフルーツ、ヨーグルトやハムやサーモンなどのコールドミール、そのお隣にはそれらにチーズなどを加えてトルティーヤ生地に巻いて食べられるようにもなっていました。

 

和食も充実しており焼き魚やお味噌汁はもちろん、滋賀県名物の日野菜の漬物やうろりやワカサギの佃煮など、特にお漬物類が充実していました。

日本人である私たちにはとても嬉しいポイントですよね。

そんな充実した朝食を絶景が見られるこの「Grill G」でいただき、気持ちのいい朝を迎えることができました。

琵琶湖マリオットホテルの大浴場も利用しました♪

琵琶湖マリオットホテルには、実は大浴場があり宿泊者であれば無料で利用できます。

実際に今回初めて利用してきました。

比較的コンパクトな大浴場ではあるのですが、疲労回復効果のある温泉とサウナもありました。

隣にはプールが併設されており、プール利用後にお風呂に浸かるなんてこともできてしまいます。

更衣室も広く快適ですが、更衣室内にタオル類の準備はなかったのでお部屋から持っていくのを忘れないようにしてくださいね。

客室棟から少し離れてはいるのが少しネックではありますが、ホテル内で遊び回った後は大浴場で疲れを癒してみてはいかがでしょうか。

 

まとめ

今回は、琵琶湖マリオットホテルの宿泊記をご紹介しました。

ペット連れでの宿泊の様子やクラブラウンジや大浴場、充実の朝食の様子など館内施設の充実ぶりが伝わりましたでしょうか。

愛犬も部屋の中を動き回れて、一緒に旅行に来れてとても嬉しそうだったのでこちらも嬉しく思い出に残る旅行となりました。

部屋の中にペット用品がしっかり用意されているのも嬉しいポイントでした。

ペットとの宿泊をお考えの方だけでなく、施設が充実しているのでホテルでゆったり楽しみたい方にもとてもおすすめのホテルです。

以上、琵琶湖マリオットホテルのご紹介でした。

>>琵琶湖マリオットホテルの案内を見る

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