四季彩の丘への観光に興味はありますか?
公式HPを見ると良さげだけど、
「どうやってアクセスするの?」
「見どころはどこにあるの?」
「どんな花が咲いているの?」
こんな悩みを解決するための完全ガイドがここにあります。
■この記事を読めば分かること
- 四季彩の丘ってどんなところ?そのキュンとなる魅力の正体。
- 見どころ満載!年間を通して楽しめる花の種類。
- 地元民から愛されるマスコットキャラクター、ロールちゃんって何者?
この記事を読み終わる頃には、四季彩の丘に関する知識が深まり、実際に訪れた際には、より満足のいく体験ができるはずです。
四季彩の丘の魅力を一緒に探っていきましょう!
ぜひ最後までご覧ください。
四季彩の丘ってどんなところ?
四季彩の丘は、北海道のほぼ真ん中に位置する美瑛町にある、色とりどりの花畑が広がる美しい観光地です。
その名の通り、四季折々に異なる花が咲き誇り、訪れるたびに違う景色を楽しむことができます。
春にはチューリップやラベンダー、夏にはひまわり、秋にはコスモスが広大な土地を彩ります。
冬は雪に覆われるものの、一面広がる雪景色の中で迫力満点のアクティビティを楽しむことができます。
自然の美しさを存分に感じられるだけでなく、のんびりとした時間を過ごすことができるので、日常の喧騒から離れてリフレッシュしたい時にぴったりの場所です。
北海道の豊かな風景を背景に、四季折々の花々と共に素敵な思い出を作ることができるでしょう。
四季彩の丘へのアクセスは?
四季彩の丘へのアクセス方法は、訪れる出発地点によって異なりますが、主に札幌や旭川からのアクセスが便利です。
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札幌からのアクセス
電車とバスを利用:JR札幌駅からJRで旭川駅まで行き、旭川駅から美瑛町へのバスに乗り換えます。美瑛町内で四季彩の丘へ行くバスもありますが、季節や時間帯によって運行状況が異なるので、事前に確認が必要です。
レンタカーを利用:札幌から国道237号線を利用して美瑛町へ向かうルートが一般的です。車での移動は、約2時間半から3時間程度を見ておくと良いでしょう。
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旭川からのアクセス
バスを利用:旭川駅前から美瑛町へ向かうバスがあり、美瑛町内で四季彩の丘へ行くバスに乗り換えます。旭川から美瑛まではバスで約1時間程度です。
・レンタカーを利用:旭川からも国道237号線を利用して美瑛町へと向かいます。車での移動は、約40分程度です。
四季彩の丘がある美瑛町は観光スポットが広範囲に点在しているため、複数の場所を効率良く観光したい場合は、車を利用するのをおすすめします。
また、道中の風景もとても美しいので、ドライブ自体を楽しむことができるでしょう。
四季彩の丘の見どころは
四季彩の丘の見どころは、やはり、一年中いつ行ってもまるで絵本の中に入ったような美しい景色にあります。
春にはチューリップやラベンダーが、夏はひまわりやポピー、秋にはコスモスの花畑が丘一面に咲きひろがっています。
また、冬になるとガラッと雪景色に変わります。
冬の期間中はスノーラフトやスノーモービルに乗って広大な丘を楽しむことができます。
園内は、トラクターのバス(ノロッコ号)やカートやバギーなどの乗り物に乗って観賞できますし、疲れますが自分のペースでのんびり観賞したい場合は、徒歩で散策してもよいでしょう。
ノロッコ号は施設の方が運転してくれて、複数の組のお客さんと一緒に乗ることになります。
ゆっくり動きますので、移動中にバッチリ写真撮影できます。
また、おすすめの撮影スポットに着くと、停車してくれるので綺麗なお花と一緒に写真撮影できます。
カートは、運転免許所をお持ちであれば、運転可能です。
お花畑を自由に移動できます。
ただし、15分の貸切りとなっていますので、広い園内のどこへ行くのか事前に決めておいた方がよいでしょう。
バギーは、16歳以上であれば運転可能です。
スリルを楽しみながら鑑賞することができます。
こちらは、1人乗りか2人乗りの2種類しかなく、専用コースのみ利用できます。
お花畑には行けないのでご注意ください。
四季彩の丘にはマスコットキャラクターが♪
四季彩の丘のお花畑のエリアに入ってすぐの所に、何とも可愛らしくて大きなマスコットキャラクターが観光客をお出迎えしています。
名前は「ロール君」と「ロールちゃん」。
北海道の中でもここ美瑛町周辺の牧草地では、牛の餌となる「ロールベール」があちこちに見られます。
ロールベールとは、その牧草をロールケーキのように固めたもので
、大きいもので直径約1.5m、重さはなんと約350kgもあるそうです。
ロール君、ロールちゃんは、そんなロールベールを4つ使って作られたキャラクターで、まさに美瑛を象徴するようなキャラクターとなっています。
コロナ禍でのロール君とロールちゃんは、マスクをしていて、少し困ったような表情をしていたらしいですが、私が訪れた時の彼らはマスクをしておらず、表情は素朴でキュートでした。コロナ禍が明けた後でも、定期的に顔と体を交換しているようです。
屋外でずっと雨風にさらされていますし、彼らは元は草ですからそらそうですよね。
ちょっと残念に思ったのが、四季彩の丘のマスコットキャラクターなので、売店に彼らのグッズを販売すればいいのになと思いました。
販売すれば売れると思うんですが・・・
今後に期待ですね。
四季彩の丘の花の種類って?
冒頭でもお伝えしましたが、季節に応じて様々な顔がある四季彩の丘。
園内にはとてもたくさんの種類のお花が咲いていて、全てをお伝えできないですが、私が実際に訪れた時の様子をお伝えします。
私は9月上旬に観光しました。
北海道といえど、昼間はまだまだ暑く、汗をかきながら散策しました。でも、ちょうど夏から秋への移り変わりのようなタイミングだったので、夏と秋のお花の両方楽しめた感じでした。
まず感動したのが、期待していなかったひまわりが畑一面に綺麗に咲いていたことでした。
9月になってもひまわりが見えるなんて、『さすが北海道!』って感じです。
また、ペチュニアのカラフルなストライプのお花畑から見る景色は絶景でした。
そして、赤と黄色のケイトウが秋らしくお花のじゅうたんが圧巻でした。
文才が無くてすみません。百聞は一見に如かず。実際にご自身の目で確かめてみてくださいね(笑)
あとは時間の都合で近くまで行って見ることができなかったのですが、園の入口から離れた奥の方にハート型をしたお花畑がありました。
次回はリベンジしたいです。
本当に広い敷地なんで、時間には余裕を持ってお越しくださいね。
また、お花畑に入るとトイレはありません。敷地内にある建物内にトイレがありますので、事前にご利用をおすすめします。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は四季彩の丘の観光情報、中でも「四季彩の丘 見どころ」、
「四季彩の丘 マスコットキャラクター」、
「四季彩の丘 花の種類」に焦点を当てて、四季彩の丘を訪れる際の魅力的なスポットをご紹介しました。
ここで、この記事の要点を簡潔にまとめます。
- 四季折々の絶景: 春夏秋は季節ごとの花々が彩り、冬は一面の銀世界。
- 最高の写真撮影スポット:360°見渡す限りどこを撮っても写真映えする花畑。
- 美瑛町ならではのマスコットキャラクター:ロール君とロールちゃんはみんなに愛される癒しのキャラクター。
四季彩の丘の旅、最高でした!一生の思い出になりますね!
ホント、私の文才が無くて皆さんには十分に四季彩の丘の魅力が伝えられないのが残念ですが、北海道を訪れる際は、ぜひ四季彩の丘を訪れてみてください!
今度北海道旅行へ行く時は、まだ行ってない春、夏、冬の季節にまた行きたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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