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今回は大阪の大人気テーマパーク「ユニバーサルスタジオジャパン」についてです。

2023年秋に数年ぶりにユニバーサルスタジオジャパンへ行ってきたので、「ホラーナイト」の様子や新エリア「マリオエリア」など秋のユニバーサルスタジオジャパンの楽しみ方をしっかりとお伝えしていきます。

今回はユニバーサルスタジオジャパン内でランチもいただいたので、じっくり紹介します。

ユニバーサルスタジオジャパンは、2001年の開業以来進化し続けている関西を代表するテーマパークです。

2021年には最新エリアの「スーパーニンテンドーワールド マリオエリア」がオープンしたばかりですが、今年2024年には新たなエリア「ドンキーコング」のエリアがオープン予定になっており、目が離せません。

また「ホラーナイト」を始め、季節ごとのアクティビティやイベント、パレードなども開催されており老若男女に愛されるテーマパークです。

最近では、専用アプリから待ち時間が確認できたり、人気パークの入場券を発行したりとパーク内でのスケジュールも立てやすくなっているので事前のダウンロードがお勧めです。

では、早速次の章からユニバーサルスタジオジャパンのホラーナイトから解説していきます。

ユニバーサルスタジオジャパンのホラーナイトを楽しみました♪

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今回私がユニバーサルスタジオジャパンへ行った最大の目的がこの「ハロウィンホラーナイト」です。

以前にも何度か足を運んだことはあったのですが、かなり久しぶりだったのでとても新鮮でした。

2023年は、人気アーティストAdoさんの「唱」という楽曲をテーマにしてゾンビダンスがS NS上で注目を集めました。

18時からぞくぞくと一定のエリアにストリートゾンビたちが現れ、メインステージではゾンビダンスステージの開催もありました。

アトラクションについては、開園から楽しめるものがほとんどで中にはお子様でも楽しめるものもありました。

例えば、人気の「スペースファンタジーライド」は貞子とコラボした特別バージョンに変身していたり、「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド」ではAdoさんの楽曲が期間限定で楽しめたりといつものアトラクションも違った楽しみ方ができるのが嬉しいポイントです。

その他には「チャッキーズ・カーニバル・オブ・カオス」という専用3Dメガネをかけてチャッキーの世界観を歩き回るアトラクションや「バイオハザード・ザ・エクストリーム」というサバイバル型のホラーアトラクションが目玉のアトラクションになっています。

今回運良く上記のどちらのアトラクションも楽しむことができたのですが、実際にサバイバル感覚で緊張感のある世界観を味わえた「バイオハザード・ザ・エクストリーム」が中でも最高でした。

ホラー系は得意ではないのですが、怖いながらも自分達で銃などを使って対峙するシーンなど工夫されておりそのスリルを楽しむことができました。

この「バイオハザード・ザ・エクストリーム」のアトラクションは、2023年度「クレアルート」と「レオンルート」の2つに分かれておりコースによって出てくるモンスターの種類や進んでいくコースの内容に違いがあります。

そのため両方のルートに挑戦しても飽きずに楽しむことができ、当日は公式アプリで整理券をゲットできたので、スムーズにあまり並ぶことなくアトラクションへ進めたのも嬉しかったです。

アトラクションに関してはやはり迫力満点ですが、2023年のテーマ曲である「唱」という曲が明るい雰囲気でもあるということもありゾンビエリアを散策するのはお子様やホラーが苦手な方でも楽しんでいらっしゃった印象です。

もちろん苦手な方はゾンビがいないエリアもあるので安心してください。

ユニバーサルスタジオジャパンのマリオゾーンとは

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ユニバーサルスタジオジャパンの2021年にオープンした新エリア「スーパーニンテンドーワールド マリオエリア」にも行ってきました。

この「マリオエリア」には、3つのアトラクションとグッズショップ、レストランがあります。

オープンから間も無く3年を迎えますが、いまだに大人気でエリア入場には整理券が必要になっています。

整理券の取得は2通りあり、パーク内での発券機で取得するもしくは公式アプリで取得が可能です。

開演すぐや平日の夜などは、整理券が不要になることもあるそうですが早めの確認をお勧めします。

私たちは平日に伺いましたが、12時ごろに取れた整理券は夜20時からの部のみでした。

出遅れてしまうとその日エリアに入場すらできないなんてこともあるので、必ずチェックしておきましょう。

ホラーナイトを十分に楽しんだのちに、いよいよマリオエリアに向かいました。

初めて訪れてみて、本当に自分がマリオの世界に飛び込んだかのような再現率の高さとクオリティに本当に感動したのを今でも忘れられません。

エリアに入ってすぐ巨大な緑トンネルが現れ、それを潜るとマリオワールドが広がっています。

今回は入場できた時間が遅かったこともあり、唯一「マリオカード クッパの挑戦状」というアトラクション1つしか乗れませんでした。

アトラクションを待つ間、クッパ城の中を探索していくわけなのですがここでも感動が止まりません。

ゲームの世界が再現されていて、待ち時間が苦痛でなくあっという間に過ぎていきました。

アトラクションに乗る直前に、マリオの帽子をイメージした専用ゴーグルが配布されます。

なんと実はユニバーサルスタジオジャパンと任天堂が共同開発されたものなのだとか。

このゴーグルを装着すると目の前に実際のマリオカートの世界が現れ、マリオを始めとするキャラクターたちとのレースに参加することができます。

お子様はもちろんですが、大人の方にとっても子供心をくすぐられる楽しいアトラクションになっているので、本当に一度体験してもらいたいです。

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整理券が必要でも一旦エリアに入ってしまうと退出しない限りはエリア内で過ごすことができるのですが、今回は入場できた時間が遅いこともあり残念ながら少ししかエリア内にはいれませんでした。

ただ、夜閉園間近の人があまりいないマリオエリアを目にすることができたのもなんだか貴重な気がして嬉しかったです。

今回は乗ってみたかった「ヨッシー・アドベンチャー」というヨッシーのカートに乗ってエリアをぐるっとするアトラクションには乗れなかったので次回リベンジしたいです。

ユニバーサルスタジオジャパンでランチも楽しみました♪

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今回は、ユニバーサルスタジオジャパン内でランチもいただきました。

ユニバーサルスタジオジャパンではレストランがエリアごとにたくさんあるので、グルメも楽しみ方の一つです。

私たちはランチを探すためにぶらぶらと園内を少し散策したのですが、やはりお昼時はかなり混雑していました。

どこのレストランも行列だったので、園内のレストランを利用される場合は注意です。

今回私たちは、「ユニバーサル ワンダーランド」エリアの「スヌーピー バックロット・カフェ」というレストランでランチをいただきました。

お子様に大人気のエリアになっているので、家族連れの方で賑わっていました。

いただいたのは「パスタセット」1,650円で、カップなどあちこちにスヌーピーがあしらわれていて可愛らしいビジュアルに思わず引き込まれました。

見た目だけでなく、トマトクリームソースが程よい甘さで美味しく、量もちょうどよかったです。

ユニバーサルスタジオジャパンでは、その他にも人気のポップコーンなど軽食もたくさん販売されています。

例えば、「ジュラシックパーク」のエリアではターキーレッグや「ミニオン」エリアではミニオンまんなど。

どれも魅力的なものばかりですが、今回は期間限定で販売されていた「ハミくまチュロス」を食べました。ちょうど気候も暖かく、ベンチで日向ぼっこしながら食べるチュロスは最高でした。

皆様も期間限定フードにはぜひ注目してみてください。

まとめ

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今回は、秋のユニバーサルスタジオジャパンの楽しみ方についてご紹介してきました。

ホラーナイトの風景や、マリオゾーン、ランチの様子など少しでもユニバーサルスタジオジャパンの魅力が伝わっていれば嬉しいです。

個人的に数年ぶりのユニバーサルスタジオジャパンだったので終始ワクワクが止まりませんでした。

中でもやっぱりマリオエリアへ入った時の感動やワクワク感は忘れません。

テレビなどではよく目にしていましたが、実際あんなにリアルに再現されているとは思わず子供に戻ったような気分でアトラクションも楽しみました。

間も無く新エリア「ドンキーコング」エリアもオープンすることもあり、ますます目が離せないユニバーサルスタジオジャパンです。

以上、ユニバーサルスタジオジャパンの秋の楽しみ方をご紹介しました。

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