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子どもが一人の生活と二人の生活。

手が足りない!二人に平等に接することができるかしら?

 

不安になりませんか?

 

 

一人の育児にはだいぶ慣れたけど、

ぐずったときや、お世話をしているとき、

ここにもう一人いたら・・・

 

想像して、様々な思いが頭をよぎりますよね。

確かに、二人の育児は大変です!!!

 

自分しかいないのに、要求は二人分。

 

 

でも、大丈夫!やっぱり家族が増えるって素晴らしいこと!

 

いつの間にか、子どもが二人いる状況が

「当たり前」になります!

 

大事なことは、

 

  • 自分は完璧じゃないと認めること!
  • 人の助けを大いに借りること!

 

頼れる人には存分に頼って、みんなで育てていきましょう!

 

 

色々な人と接して、かわいがってもらうことが、

子どもにとっても、自分にとっても、

大きな自信や、充実した生活につながります!

 

私も、「一人で二人の面倒を見なくては!」

と必要以上に意気込んでいました。

 

でも、それで良いことはありませんでした。

 

 

「子ども二人の母ちゃん」が板につくまでの

私の体験をお話しします。

 

 

産後の過ごし方は思うようにいかず!二人目育児は人に頼っていい!?

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次女が生まれた時、長女は3歳。

 

幼稚園にも通っておらず、それまでは私と長女、

いつも二人で過ごしていました。

 

入院中、長女に寂しい思いをさせたと思い、

退院後は、長女を甘えさせてあげようと思っていました。

 

どうすれば、長女との時間を持てるか、

どうすれば、二人の世話ができるか、

どう過ごせば長女も次女も楽しいのか。

 

何度考えても、一人では無理!

 

 

私は、産後しばらくの間は、

母に手伝いに来てもらうことにしました。

 

家事を母に頼み、私は子どもたちのお世話に集中しよう!

と、思い描きます。

 

まずは一安心。

退院した次の日から、母に来てもうことにしました。

 

朝10時ごろ来て、夕方までいてくれるとの事。

そんな生活から、二人育児は始まりました。

 

 

子どもたちとの時間を意識していましたが、

いざ、一日が始まると、やはり新生児。

めちゃくちゃ手がかかります。

 

授乳、おむつ、抱っこ、おばあちゃんに家事を頼み、

私は次女を抱きながら、本を読み聞かせたり、折り紙をしたり、

 

 

でも、長女はやはり3歳児。

家にいるだけでは飽きてしまいます。

 

公園、買い物、お友達の家。

今までいろんな所に行ったもんね。

 

産後、寝不足の状態では、長時間のお出かけは無理。

そんな自分がもどかしく、長女にも申し訳なく思っていました。

 

 

家での遊びに飽きて、ぐずりだす長女。

機嫌も悪い状態が続きました。

 

そんな姿を見て、おばあちゃんが

公園に連れて行ってくれるようになりました。

その間、私は次女のお世話に集中します。

 

でも、長女に対する申し訳ない気持ちは

なかなかぬぐえません。

 

長女との時間を意識していたものの、

思うようにいかないもどかしさ。

 

帰ってきたら、いっぱい抱っこしてあげよう。

本を読んであげよう。

どうやって長女との時間を持とうか、考えをめぐらせます。

 

 

しかし、私の思いとは裏腹に長女は、

公園に連れていってもらってご機嫌!

 

公園での出来事を一生懸命話してくれます。

おばあちゃんも孫と遊んですごく楽しかった

と言ってくれました。

 

そんな二人の姿を見て、自分一人で何とかしようと、

思いすぎていたことに気が付きました。

 

全てを自分一人の力でやることが、

娘のためにならないこともある。

 

公園に行きたい娘の願いを叶えてあげられるのは、

今はおばあちゃん。

 

私が頼ることで、娘の満足が得られることに

気が付いたのです。

 

 

それからというもの、昼間はおばあちゃんが色々なところに

連れていってくれました。

 

公園だけでなく、図書館、川原、野球場!

 

長女もおばあちゃんもいつもご機嫌で帰って来ます。

私は、帰ってきてから娘の話をいっぱい聞くことに努めました。

 

話なら次女のお世話をしていても聞けます。

長女もいっぱいお話をしてくれます。

 

昼間は次女の世話とできる範囲での家事。

夕方は長女との会話の時間。

 

 

休日は主人に色々なところに連れて行ってもらい、

これまた長女は大満足!

 

無理をせず、助けを借りることで、

娘の笑顔が見られ、私も笑顔になれました。

 

 

産後の外出はいつから!?二人目も一緒に連れて行ってあげたい!

 

おばあちゃんの助けを借りながら、

子ども二人の生活が始まって3週間。

 

「そろそろ、ここに来る回数減らそうか。」

おばあちゃんからの提案がありました。

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甘えてしまっていたけれど、母も疲れるし、

私もこれでは、いつまでたっても子ども2人の生活に慣れません。

 

「そうだね、そうしよう。ありがとうね。」

そう言って母の提案を受け入れました。

 

 

さあ、本格的に二人育児の始まりです。

 

今までおばあちゃんが色々なところへ

連れて行ってくれていた分を、私がやらなければ!

 

公園遊びはまだ無理だとしても、

スーパーへの買い物ぐらいなら行けます。

 

散歩がてらベビーカーを押して、スーパーに行くものの、

産後の体には少しの距離でもこたえます。

毎日、くたくたでした。

 

でも、長女は出かけたいだろうと思い、家事は最小限にし、

近場をウロウロする生活を続けていました。

 

 

何だか義務のような感覚になり、

私も気持ちに余裕がなくなります。

 

子ども二人の生活が始まって2週間。

長女に「今日はどこに行こうか?」

と聞いてみます。

 

すると、長女。

「赤ちゃんがいるから、お家で遊ぶ!」

 

「え?それでいいの?」

「お家でお絵かきする!」

 

なんと!長女はわかっていたのです。

母の大変さを。

 

お出かけが大好きで、色々なところに行きたい

と思っていましたが、ちゃんと、

状況をわきまえてくれていたのです。

 

こんなに小さくても、3歳でも、

一生懸命「お姉ちゃん」になろうとしているんだな。

 

感動、感激、感謝。

 

そして、私は長女にも甘えることにしたのです。

 

 

授乳の時間になると、お絵かきの途中で、

「ちょっと待っててね。おっぱいあげるから。

それかけたらママのところにもってきて見せてね。」

 

絵本の途中で次女が泣くと、

「○○ちゃんも絵本見たいみたいだから、

ちょっと抱っこするね。」

 

「コップとってくれる?」

「授乳クッションとってくれる?」

「おむつとってくれる?」

 

長女を巻き込み、二人で次女を育てる感覚になっていました。

 

 

当たり前のように、長女に手伝ってもらう生活が続いたある日、

新聞の広告を何気なくみていた長女。

 

近くのショッピングモールに電車の乗り物が期間限定でくる!

それをじっと見ていました。

 

乗りたいんだな。

長女の背中からひしひしが伝わります。

 

「それ、乗りたい?」

聞いてみます。でも、長女は

「でも、ママお出かけできないでしょ?赤ちゃんいるし・・・。」

 

ぬおー!!!

 

なんと!3歳児ここまで気を使わせてしまった!

 

そして、私の脳裏に

これには、なんとしてでも私が連れて行ってあげたい!

という思いがあふれだしました。

 

そして、

「大丈夫!行こう!ママが連れて行ってあげる!

赤ちゃんも乗れるから、一緒に乗ったら喜ぶよ!」

 

みるみるうちに笑顔になる長女。

 

その顔を見て、私も産後、初めて自分から出かけたいと

思ったのです。

 

 

早速、広告の入った次の日に行こうと思い、

早めに就寝。

 

ショッピングモールの開店時間に合わせて準備をします。

 

次女も察しているのか、とてもおりこうさん!

 

そして、いざショッピングモール!電車乗り場へ!

長女だけを乗せて、私と次女は

外から手を振っていようかと思いましたが、

3人で乗ることにしました。

 

だって、私も出かけたかったのですから!

 

 

電車に乗って、その姿を写真に撮って、

電車はゆっくり走ります。

 

ショッピングモール内の通路を走るだけなので、

ほんの短い時間でしたが、初めての3人でのお出かけ。

 

何だか胸がいっぱいになりました。

電車はあっという間に終点へ。

 

幸い、次女はずっと寝ていてくれました。

 

 

まだ大丈夫かな?と思い、

そのままショッピングモール内のお菓子売り場に行き、

お菓子を買って帰りました。

 

全部で1時間ほどのお出かけでしたが、

長女はとっても喜んでくれました。

 

そして、私も二人を連れて出かけられることがわかり、

ちょっと自信が持てました。

 

 

まとめ

 

それからというもの、相変わらず、

長女の助けを借りながら日々を過ごしました。

 

お出かけは、長女と私の「行きたい!」

という気持ちが盛り上がった時に、行くことにしました。

 

無理をして、どこでもいいから出かけるのではなく、

楽しいお出かけをしたい!

 

回数ではなくなのです!

 

 

ショッピングモールの電車に乗ったこと、

小学校高学年になった今でも覚えてくれています。

 

あんな少しの時間でも楽しんでくれていたのです。

 

自分一人で育児を完璧にこなせる人はいません。

色々な人の助けを借りましょう!

 

今では、私にも、おばあちゃんにも、長女にも、

あの頃がいい思い出として残っていますよ!

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