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6か月を過ぎたあたりで人見知りが

始まったかな?と思っていたころ。

 

我が子の突然の夜泣きが始まったのです。

 

 

それまではぐっすり寝るタイプだったからなのか、

夜泣きというか夜中に何度も起きることが

苦痛なこともありました。

 

「なんで寝てくれないの?」

「ママだって眠いんだよ!」

 

 

我が子だって泣きたくてないてる

わけじゃないだろうに、そんなことを

言ってしまったことも何度もあります。

 

その時に私がとった対処法は、

 

  • 夜泣きの1回目はおっぱいをあげずに抱っこ紐で寝かす
  • おっぱいをあげる前にお茶や水を飲ませる

 

です。

 

私が経験した夜泣きの対処法について

詳しく紹介していきたいと思います!

 

 

夜泣きに放置は逆効果!?泣き止まない時の秘策とは…!

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2か月から5か月くらいまではまとまって

寝てくれることが多かったわが子。

 

私は母乳だけだったので、寝かしつけは

基本的に添い寝でおっぱいでした。

 

 

6か月すぎくらいから人見知りが

始まってきたなーとなんとなく思っていたら、

今までほとんどなかった、

夜中に何度も泣いて起きることが増えていきました。

 

ちょうど離乳食を始めたりしたし

いろいろなことを吸収して初めて

学習してたのかな?と、今となれば思います。

 

我が子の場合毎回ギャン泣きというわけではなく、

悲しそうに泣き出して起きてしまうといった感じ。

 

 

初めのころはおっぱいがほしいのかな?

お腹が空いたのかな?と思っていたけど、、、。

 

1~2時間で泣いたりされると

 

「なんでなのー?」「ママも眠いよー」

「いい加減寝てよー」

 

と心の中で何度も言っていました。

 

添い寝でおっぱいをくわえさせれば

すぐ寝てくれていました!

 

なかなか離してくれなかったけど、、。

 

 

いくら添い寝で体を起こさないといっても

疲れや寝不足は溜まっていくばかり。

 

調べてみたり先輩ママに聞いたりして

もしかしたら寝ぼけているだけかもしれないから

泣いてもそのまま少しの間様子をみてみることに!!

 

 

ゴロゴロしちゃうから体制を整えたり、

トントンしてみたり、

安心できるように声をかけたり、

何もせずに傍で見守ってみたり!

 

結局どれもダメ、、、、、。

 

最終的にはおっぱい。

 

 

おっぱいをくわえれば泣き止むけど

夜泣きの回数が減るわけではなかったのです。

 

そこで次の対策を考えました。

 

 

生後7ヶ月の夜泣き…対処法は授乳にあらず!?

 

夜泣きの回数が結局減らなかったので、

次に考えたのが、、、

寝かしつけで添い寝おっぱいをやめること!

 

 

おっぱいをくわえてたはずなのに

気づいたらなくなってるー!

と赤ちゃんなりに気づくみたい。

 

だからまたおっぱいを求めて!

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といった無限ループのようになる。

 

 

我が家は夜ご飯をたべてからお風呂でした。

 

時間的にお風呂あがりにリビングでおっぱいを飲んで

そのあと布団で改めてトントンや抱っこで寝かしつける

といった感じです。

 

お風呂あがりはなるべく飲みながら

寝ないように話しかけたり必死!

 

それでもどうしても眠くて寝てしまうときは

いさぎよく諦めていました。

 

 

布団でトントンして寝かしつけ始めは

泣いたりして抱っこじゃないとダメでしたが、

数日で泣かなくなりました。

 

でもなかなか寝てくれなくて

30分~1時間くらいかけて

やっと就寝といった感じ。

 

それでも以前より夜泣きの回数が

増えたわけではないけど

劇的に減ったわけでもない。

 

結局夜中に何度も起きておっぱいを

あげていたら同じことなんじゃないか?

と思いました。

 

でも毎回抱っこしてたら私が疲れる。

 

 

そこで自分ルールを決めて

夜泣きの1回目はおっぱいをあげずに

抱っこ紐で寝かすことに!

 

抱っこだと重くて疲れちゃうから抱っこ紐に!!

 

そのあとは添い寝でおっぱいOK!

 

そんなふうにしたらなんだか頑張れました。

 

 

他にもう1つ。

 

おっぱいをあげてしまう前に

枕元に置いておいたお茶や水を飲ませてみる。

 

意外にもこれでまた寝てくれることもあったのです。

 

まったく起きなくなったわけではないけれど

確実に回数は減っていきました。

 

 

まとめ

 

きっと夜泣きってママになったあなたも

必ず1度は経験しますよね。

 

 

刺激が多かった日や体調がすぐれない日。

それに何でもない日だって!

 

「ずっと続かないよ。いつかはおわるよ」

 

なんてよく聞いてたけれど。

 

実際その一瞬一瞬はそれがずーっと

続くかのように感じるし自分だけが

頑張ってる、、そう思ってしまいますよね。

 

 

でもやっぱりいつかは終わります。

 

その後私は病院での検査で急遽1日

授乳出来なくなったのでそのままの流れで

夜間断乳をしました。

 

数日は夜中に起きて大変だったけど

その後は朝まで寝てくれるようになり、

起きてもお茶か水の水分補給で平気になったのです。

 

 

いまでも夜泣きがあったころよりは眠れています。

 

このように何かしら対策を練ってみると

ママも子供も夜間ぐっすり眠れるようになります。

 

ママだって少しでもゆっくり長く眠りたい。

 

やっぱり睡眠がしっかりとれていると

子供は昼間活発に動けるし生活リズムにも

メリハリがつきます。

 

 

あなたも睡眠がとれたほうが

笑顔も増えていきますよね。

 

夜泣きをしているときは大変だけど

家族に協力してもらったり

いろいろなことを試してみて

少しずつ減っていくといいですね!

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