今現在、
今までの人類の
生活様式すらも
変えようとしている、
恐ろしい
新型コロナウィルス。
その新型コロナウィルスの
研究チーム、
東京大学の河岡義裕教授らに
よってあることがわかりました。
新型コロナウイルスは
ネコ同士間でも
感染するということが
5月13日付の
米国の医学誌の電子版に
掲載されました。
動物と言っても、
同じペットでも
犬、猫、鳥と
比べた場合、
一番かかりやすいのが
ネコなのだそうです。
また、フェレットも
かかりやすいらしいです。
可愛い飼い猫を
コロナにかからせたい
方はいないと思います。
飼い猫の防疫のため、
出来ることはないか
リサーチしたので
宜しくお願いします。
ネコに咳・くしゃみの飛沫はかけない
飼い猫に普段から
咳やくしゃみを
かけている方は、
そうそういない
とは思いますが…
ことコロナ予防に
関しては、
大事なことです。
ただ、もふもふという
表現が存在するように、
飼い猫の
匂いと体温を
感じるために、
被毛に
顔をうずめるのが
好きな人は多いのでは
ないでしょうか?
その際に、
被毛が鼻に入って
くしゃみを誘発する
事はあり得ると
思います。
まあ防疫の観点からいうと、
そのもふもふ行為も
勿論よくはないのですが…
早くコロナウィルスが
収束してほしいですねぇ…(嘆息)
ネコに熱いキッスをしてはいけない
可愛い飼い猫、
思わず
ちゅーって
したくなっちゃいますよね。
でもソレダメ!
です。
これもコロナ防疫の
ためなのです…。
ちなみに
熱いキッスと書きましたが、
軽~いチュッ!も
ダメです…。
ふざけているように
思えたら
大変申し訳ないのですが、
至って真剣です。
ネコに舐められてはいけない
その昔、なめネコというのが
流行りましたが…
(ネコがツッパリの格好をして
運転免許証のグッズなんかが
販売されたイメージのある
アレです)
それではなく。
(※その時代に
生まれていないので
リアルタイムでは
知らないのです)
物理的に、
ネコに舐められてはいけない
ということです。
手を差し出すと
あのザリザリとした
舌で、
手を舐めてくれる
子も
いるかと思います。
可愛いですよね。
でもソレも、
今はダメなんです。
舐められてはいけない、
というより、
舐めさせてはいけない
といった方が
正しいかもしれませんね。
なかなかな制限の多さである
コロナの予防ですが、
可愛い飼い猫を
まもるためには
耐えなければ
いけないようです。
我慢を強いるコロナですが、
愛猫にも触れられない
なんて…ぐぬぬ。
ここまで読んでくださり、
本当に、
本当に、
ありがとうございました!